■車両系 2023.3.18更新
 車両について、、、
車種の高級車ほど稼げるという事はない。
逆の事が多い。
例えば、クラウン系とレクサス系だと、レクサスは、会長か社長車となる事が多いが、
高額所得者であるから、都内の近場に自宅があるケースが多い。

また、日中は、さほど移動が少ないし、会食も多くはない。
専務以下は、クラウン系な事が多いし、接待会食や接待ゴルフも多い。
自宅も都内という事も、さほど多くはない。
なので、朝早くから夜遅くにまでになる事が多いので残業時間が増える。

というわけで、高級車ほど稼げない事が多いと思われる、、、
稼げるのは、
クラウンクラス(マジェスタ、ロイヤルサルーンHB)
一番多いのではないかと思う!

レクサスや、センチュリーで稼いでいるドライバーをあまりみた事がない、、、

はたから見ると、高級車ほど稼いでる様にみえるのだが、、、
やはり、歩合制なので、距離と時間を稼げないと、身にならないのだ!


 今までに乗ったハイヤー車両(数日間以上の車)
4代目シーマvip4.5L V型8気筒DOHCユニット
5代目シーマvip 3.5Lハイブリッド用「VQ35HR」
うーむ、ドライバーズカーと思う。
スポーツカー的。
後部席がクラウン系より圧倒的に広い、、
 センチュリー

 V12は、スムース&静粛!
車体に対してホイルベースは短いので思ったより小回りは効く。
ボデイサイズがでかすぎ!
裏道には入りたくない。
古い車両はバックカメラが付いていないから怖い!
レクサスLS600H 2011年モデル
レクサスLS600H 2016年モデル
 車としても完成度は高い。
どんな路面を走行しても運転フィールは変わらない。
逆に路面の状態がわかりにくい。
引き締まってみえるが、実はベンツのSクラスとほぼ同じ大きさでデカめ!

13代目クラウン 3.0HB
 
14代目クラウン 2500V6
14代目クラウン マジェスタ3.5HB
14代目クラウン 2.5HB
 日本の道にあったサイズとパフォーマンスだと思う。
14代目クラウン2.5HBは、めちゃ燃費がいい!
うまくやれば、リッター20kmは走る!
15代目クラウンGエクゼクティブ3500HB 
15代目クラウンG 2500HB
サスをコンフォートモードにすれば、多少軟らかくなる。
2.5Gは、うまくやれば、リッター20kmは走る!
 レジェンド  型式による違いが大きい。
走行性能はスポーツカー!
でも、急激なパワー特性ではなくスムースなトルク型エンジン。フロントグリルに重厚な高級感がほしい。 
人により高級車に見えないところが玉に傷。
あと、サスモード強弱のセレクトができたらよかった、、、
  色々乗ってみたが、運転していて楽しい、取り回しが楽、という観点から、
仕事で乗るなら、
14代目クラウンマジェスタ3.5HBか?、2.5HBかな。

15代目クラウンは、若者向けになり、
フレーム強化扁平率のホィール&タイヤで乗り心地が悪くなっている。
また、エンジンフィールがスムーズではなくなった。
ジェントルに運転しにくい。
なんだか、シーマ寄りになった感じ、、、
 

ただ早い、14代目クラウン マジェスタ3.5HBよりスポーツ走行しやすい。
フレームが強化されたので、マジェスタみたいなフレームたわみがなくなった。

 
14代目クラウンGエクゼクティブ3500HB  
 ここが駄目!
クラウンにも死角があった!
液晶ルームミラー
バックカメラ
両方とも、雨の日に使えなくなる、、、
見えないのだ、雨のしずくで、、、、
これはいかん!
 
 液晶ルームミラー
 雨の日に水滴がレンズに付きやすく、画像が白くなり後方が確認できない。
 液晶をOFFにして、ミラーモードで見てみると、、
 ハーフミラーになっているせいか、鏡が暗い!
 夜間はまるで使えない。
 レンズに水滴が付かない様にするだけで解決はする。
 なんとかしてほしい、トヨタさん!

 それと、レンズが後方ナンバーの上に付けられている為、信号待ちで停車中
 後方の車がドアップすぎて、実用に耐えない。
 やはり、後部窓の上部につけた方がベストと思われる。

 バックカメラ
 これは、単純に、水滴の問題だけである。
 雨の日に見えなくなり怖い、、、
 普段使えるのに、雨の日の夜なんか目隠しされているみたい、、、

 以上、2点どちらも安全上の問題なので、至急改善対応してもらいたいものだ、。
安い、ファミリーカーではないのだから、、、、

 GWS204クラウンが一番好き  
 センチュリー、レクサスLS600H、他
 クラウンの3.5Lハイブリットは早いぞ! もうGTRはいらないや!
 マジェスタ!
クラウンはFRだからハンドルのキレ角が大きく小回りがきく! 
 元々長い間日産党だったが、トヨタ党になってしまった
  長い時間乗ると、車のことが良くわかる様になる。
   マイカーレベルの週一ではわからないな! 
冬季は、必ずスタッドレスタイヤを履く。 
  スタッドレスタイヤをはいてれば、まずちょっとした雪でも問題ない。
  ま、自分的にはかなり降っても大丈夫である。
  FR特性をよく理解して運転すれば、、、FFの様にはいかないので注意!
  (マイカーで日本海側の道路でかなり鍛えられたので、、、)

レクサスLS460は、マジェスタより重厚で乗り心地がいい!
  レクサスLS600Hは重厚そのもの!

  センチュリーV12は本当に静か! でも裏道はあまり走りたくない、、、
  小回りは効くのだが、なんせ車幅がでかい!

  プレミアムガソリン車にレギュラーを入れる場合も、、、、
  経費節減の為、レギュラーを入れる事が多い。
  あまりエンジンには良くないが、コストダウン??になるのか?
  エンジンが壊れたらコストアップになるけど、、、
  ある特定車種は、それでエンジン警告灯がよく赤くなることは有名。

  サングラスは禁止だから、サンバイザーに気を使う!
  目を酷使する仕事であるからして、自分で目が疲れにくくする事に対して神経を使う。
  特に、強い日差しの時は、目に悪い!
  ハイヤーマンだからして、サングラスはできない。
  そこで、サンバイザーという考えになる。
  使うと目の疲労度は、ぜんぜん違う。
  何より目からくる疲労を抑える事により、安全運転を継続しやすくする。
   
   タクシーLPG車両の性能 
DOHCとOHCで性能が全然違う 一般車でも同じだが、、、
LPガスで動いているタクシー車両は、

  ●知ってましたか?
  最近の
タクシーは、70万キロまで使います!
  国産の車両は優秀なんだな! 点検整備はまめに行う為、かなりもつ!
  
ハイヤーは、20万キロまでは使います!
  なんで、メンテナンスをしっかりやれば、
  国産個人車両でも少なく見積もっても10万キロは大丈夫ってことです。
  ま、乗り方もありますが、、、、

●エンジンブレーキは、、、クラウン、レクサス系
マイルドである!
GTRなどは、1速下げるとかなりのエンジンブレーキがかかり、減速スルーする。
それと比較すると、マニュアルモードにして、シフトダウンすしても、減速しない感じがする。
急なショックを感じ無いような僅かな減速を開始するのだ!
これは、VIPな方に快適な空間を提供する為に、その様なセッテイングになっているのだ!

 
 レクサスLS600H
後日、、、

 ●センチュリーは、V12である! スムース&静か
  
意外に小回りきくのだよ! これが!
  まFR車の特徴だけど、大きいボデイの割には取り回しが楽!
  車軸が車体の中ほどにあるから、、前輪は曲げられる角度が大きい。
  乗ってて、
他車に煽られない
  唯一、気に入らないところは、
カーナビのスペックが古すぎるところ!  
  あとは、燃費が悪いところかな! いや乗る人は燃費を気にしてはいけない!
  ちなみに、
お台場メガウェーブのセンチュリーは調子がいいぞ!
  乗ったことのない人は、ここで300円で乗ってみよう!
  でもぶつけないようにね!


センチュリー、クラウンハイブリッド3.5との比較。
ボディは、はっきり言って、デカイ!
しかし、前輪のキレ角が、大きいのか、ボディの割には
小回りが利く!
エンジンが、超静か!
始動時にV12特有の音がする。
車内も、超静か。
乗り心地も、とても良い!
ブレーキも、アクセルも、ジワーッと、反応し、
ギクシャク感がない。
丁寧な運転がしゃすい!
アクセルフルスロットルでも、空転防止の為、
トルクコントロールされているので、過激な加速はしない。

サスは柔らか目の為、高速の急コーナーは、少し怖いかな?
やはり大きいサイズの為、バック時にはとても気を使う。

何台か、センチュリー乗ったけと、どれもバックカメラが付いてなかったー
最新型はついているのかな??
あと、燃費が悪いので、燃料計を見てないと、!、
ちゃんと測定してないが、リッター当たり3キロ前後の感じです。
銀座でも、高速でも、ゆったり走っても、あおられない。 
  ●レクサス現行LS460に1日乗ってみた!(最近はよく乗る)
さすが高級車、外の音が遮断されていて静か!
ハイブリッドではないから、燃費は悪い! 3.6~4ぐらいか?
ホディはでかいので気を使う!
ハンドルのウッド部分が多い。
クラウンマジェスタより、
高速道路はとても安定している。
カーナビモニターがダッシュパネルの中央の奥まった位置にある。
これは、ある意味いい! 目が悪くてメガネをかけていると、近すぎると見えないのだ!
それが遠くにあるので、メガネのまま見える。これはいい、、
しかし、コンソールの所に、ナビ操作パネルがあるのだが、カーソル移動がしにくい。
これは難しい、なれればいいのだが、パソコンのマウスを触っている感覚とは違う。

エンジンやサスのモードが色々変えられるが、さほど劇的に変わるわけではない。
ノーマル、コンフォート、エコ、スポーツS、スポーツS+
もともと、VIP用の車であるからして、アクセル開度に対して、敏感ではない。
急な挙動をしない様なセッテイングになっている。
また車重が、2tonを超えているのも、軽快には走れない理由のひとつだろう。
パワーは400馬力近くある!
V8・4600ccだが、室内にエンジン音が入ってこないので、調べるまでわからなかった。

でも、良すぎて車を運転している感覚が少なくてなんだか、あまり楽しくない。
そういう人は、もっとスポーツグレードに乗らなきゃダメだな!
ISシリーズが面白そうだ!

 ●旧レクサスLS600H(最近はよく乗る)
5000ccV8+モーター
Hipowerモードにすると、発進時からモーターによるトルクがもりもり出てきて
加速が鋭くなる!
これは乗りやすい、、、ただし、お客様が乗車しているときは絶対不可!!
サスのsportモードは硬いので、あまり使用しない!
ハイブリット車両が、モーターの出足で、丁寧に運転できるのが良い!

不便な点
エンジンスタートボタンがハンドルの左側にあるので不便!
 (クラウンはハンドルの右側にある)
トランクオープンボタンが、ハンドルの右下にあるので不便!
 (クラウンは運転席ドアにある)
 
 おいおい! レクサスのタイヤがパンクしたぞ!
 スペアタイヤが入ってないじゃねーか!?
※注意 最新型は、スペアタイヤが入っています。
クラウンの2019年型、Gエクゼクティブ! 
 うーむ、良い点!
1,フレーム
フレームは、旧型よりも良くなった。
強度が増した感じである。
少し乗ってみればすぐにわかる、、、
旧型は、フレームがしなやかで捩れる感じがあった。
やわらかい感じである。
100キロ程度で、荒れた路面を通過するとわかる。
昔、アテンザワゴンからレガシーの一番低グレードに乗った時に感じた、フレームがしっかりした感じと同じである。
 
 2,LEDヘッドライト
はっきり言って明るい!
自分のマイカーに社外品のLEDをいれているのだが暗い、、、
LEDはどうしてもHIDよりも暗いのが常識ではあると思うが、、、
これは違う!
夜間、信号待ちで白っぽい車の後ろに停車すると、自車のライトの反射が眩しすぎて
思わずLED-OFFにしたくなるほどだ!
どこのメーカーのLEDライトを採用しているのだろうか??
今現在でググっても情報は出てこないみたいだ、、、
たぶんメイドインジャパンだろうけど!
社外品のHIDよりも明るいのだ!

 3,オートクルーズ
旧型クラウン、シーマなどと比べても、かなり優秀である。
速度調整がスムーズで、乗員に気づかないぐらい加減速がスムーズ。
旧型クラウン、シーマは、露骨に加減速するので不快であった。
ただ、安全の為か車間距離は長めである。
そのため、前に割り込まれる可能性が高い。
ここだけが不満である。

 あかんのは、(辛口コメント)
 1,扁平率のホィールとタイヤである。
乗り心地が悪いのである。
ほぼ全員の役員からは不評である!
リアシートには御えらいさんが乗るんんだから、乗り心地のいいタイヤとホィールサイズを選定すべきであろう。
せめて、RSだけにするとかしたらよかった!
Gエクゼクティブにはあれほどの扁平率はいらんな!
腰痛ぎみになってしまった。
ちょうど、今の季節はスタッドレスにしたから、すこしは楽だけど、、、

 2,エンジンとAT
アクセルを踏み込んでいくと急にエンジンの回転数が上がりうるさい!
これも役員には不評!
もっとスムーズに回転が上がっていく様にしてほしい。
ATが強烈にキックダウンした感じに仕上がっている。
これはトヨタの高級車仕上げとは違うな!
レクサスLS500乗っているドライバーからも不評だったのがよくわかった。
実は、同じ3.5リッターハイブリットエンジンを積んでいるのだ!
以上、2点若者受け狙いだそうだが、そうとも言えないと思う。
前の型のマジェスタの方がい良かった、、、


3,液晶ルームミラー
液晶なのはいいが、手前に設置しすぎ!
もっとフロントよりにしないと見ずらい!
鏡と違って、その液晶画面にピントをあわせないといけないから、最近老眼気味な
自分にはつらい。
また、夜間は、光が反射してほぼ見えない。
なので、ミラーモードにしても鏡にスモークがかかっており暗くて見えづらい。
どちらも、見ずらいという完成度が低いものだと言わざるえない。
 
 4,シートベルト未装着警告
高速道路の時は、危ないから警告してほしいけど、一般道ではおせっかい!
ま、高速道路を走っているか一般道路か、、、わかりにくいのかもしれないが、、
高級車なんだから、ETC&カーナビと連動して、警告してほしいものだ!
 ハイヤーにも、緑ナンバーと白ナンバーがいる。ある。
でも白ナンバーは、ハイヤー車両扱いではないので、
 空港ではハイヤー乗降場所では停められない。
白ナンバーは、会社の看板をしょっていないので、
どこの会社所属のドライバーが運転しているのかわからない。 
なかには怖い方もいるので注意!
  一般にハイヤーは燃費が悪い、それはなぜか? 
待機中もエンジンかけっつぱなしだから、、
それをしなければ、HB車両は結構燃費はいいぞ!
白ナンバーでも同じだけどね!

最後の締めは洗車!! 
 新人の頃、最悪の時は、洗車に3時間かかった!
 コツがわからないと、何回も同じ所を拭くことに、、、、
 (今は、慣れたんで1時間以下、だいたい40分ぐらいに、、、)
 ダスターが重要!! カークランドが最高!! コスパも最高!
 洗車道具にはこだわる!
 タイヤを綺麗にするには、洗剤と亀の子たわしが一番きれいになる
 鳥のうんちはすぐ対処しないと、痕が残る、、、酸性なので塗装面がやられる!
 黒色の車は、洗車が大変
 シュアラスターのワックスが先輩はおすすめというが、、、試してからでないと、、