レクサスLSがパンクした。
今時、パンクなんかほぼ発生しない。
36年間、複数のマイカーでもトータルで、2回ほど。
どちらも、完全ペシャンコまでには、ならずガソリンスタンドまで、自走出来た。
 

今回は、発見した時は、完全にペシャンコ!
過去にパンクは2回経験しているので、車がドンナ動きをするか分かっているつもりなんだが、、
後輪だと、パワーが伝わらず、ガタガタするし、前輪だとハンドルの左右操作で違和感が出るはず!
 
  レクサスは、なんだか変な音がするだけで、
おかしな振動やハンドルを取られる事は無かった、、、40キロのスピードであっても、、、
路面状態が悪くて音がするのかな?
程度だった。
旧型は、現行型と違ってタイヤモニター機能がない!
確認するには、目視しか無かった。

出来のいい車だから、車が受けるあらゆるショックを吸収するのかも?しれない、、、
それか、ペシャンコに見えたタイヤは、実は多少空気が残っていたのか?
車重がかなり重い車なのでとも思ったが、パンク確認時には、タイヤの上部側空気が抜けて、
ペコペコだった。
どちらにしても、タイヤの状況が、分かりにくい車である事は間違いない。


  運転のプロでも、おや?といった程度。
サンデードライバーだと、なかなか気づかないで結構走行してしまうのではないだろうか?
そして、高速道路に入ってしまったら、、!
と想像すると怖い!
もしも、高速で急ブレーキしたらと想像しただけで怖い、、、、

あとでわかった事ではあるが、これが「ランフラットタイヤ」であった!

今回、応急修理キットで、対応したのは初めて。
レクサスはスペアタイヤが搭載されていないのだ!

ま、取扱説明書を見ながら行った。
普通の車のバッテリーみたいな固まりが、修理キット、初めて見る。

なにやら、シガー電源に差し込むプラグと、エアーバルブに接続するホースが付いてる。
半分ぐらいの容積で、修理剤が入っているボンベがついてる。
残りはコンプレッサーである。  
 早い話、タイヤのエアバルブから、修理剤を電動コンプレッサーで注入するのだ!

 レクサスのパンク後
応急修理したタイヤは、ホイールから外して、
修理剤を洗浄して、穴を見つけ出し、その修理をするそうです。
結果的に、内側になんだかわからないらしいが、物が刺さっていたとの事!

修理キットの方は、修理剤ボンベだけディラーから取り寄せて交換できるとのこと!

これで、今後またパンクしても、すぐ対応できるなー

スペアタイヤに交換する方が、作業は大変かも??
チャンチャン♬