■地図書籍の評価
 元々、地図おたくの自分としては、ドライバーになる前から、沢山地図を購入していた。
しかし、プロになってからは見方が変わった。
現在、使っている地図の評価をしてみる。
 1,マイナビ くるマップ 東京23区市街道路地図 1:8000、1:16000、23区区分地図
  手頃な大きさ(A4の半分の大きさ!)と価格と内容で、便利で重宝している。
  内容も豊富である。
  自分にとっては、地図の教科書的だと思っている。
  
  主要タウン拡大図、区分地図、広域道路図、首都高速道路案内図と色々記載されているのが
  GOOD!

もう少しと思うところは: 
    ①県外だけど、成田国際空港の案内図も載っているとよい!
     羽田空港地図だけど、もっとページを割いて載せないと、ルートがわかりにくい。
     見開き左右ページにしたほうがよい。初めて見る人は理解できないと思う。
     どちらの空港の構内図は、空港が発行しているものが一番いい!
    ②148ページの大井ジャンクションは、16000ではなく8000分の1にしてほしい!
      ここはまだ新しい中央環状線(山手通り地下)ができたばかりなので。
    ③16000ではなく8000にしてほしいのは、あと129の豊洲のあたり、
      92の中野から下の自由が丘あたりまで。
      使ってて、なんだ16000じゃないかと思うことが多い。


     ※内容ではないが、毎年発売日が、年頭ではなく夏頃である。
      この地図は、大きく道路事情が替わったら必ず買い換えたい地図である。

 常用中1
  2,らくかるまっぷる 東京23区 1:10000 昭文社

  ほとんど全部、1:10000であることが便利!
  ただ、その基本1:10000のページしかないから、その他の方法で調べる事ができない。
  再生紙を使用している様で、書籍は軽いし、つや消し印刷風で目に優しい
  しかし、ラインマーカーなどは、にじむ傾向に、、。
  ピンポイントで、目的地周辺を見るのに便利。


 補足用
  3,東京超詳細地図 ポケット版  成美堂出版
  文庫本サイズで小さく持ち運びに便利。
  結構な情報量が載っているのだが、その為か文字が非常に小さい。
  なので、走行中の電車や車の中では見づらいというか見えないなー

  緊急時用に置いておく地図かな。
  普段常時見るための地図では無い気がする。
  ただ、このサイズでこの情報量としてはベストだと思う。
  紙質は、光沢系である。


 緊急用
 4,ハイタク用地図
    手に入れた時は、なんて見難い地図だろうと思った。
    がしかし、ドライバーとして使ってみると、これが便利である事に気がついた。

   ①ほぼ、全交差点名が記載されている。
     ほぼというのはほんの一部記載されていないところがあった。
     しかしながら、ここまで記載されている地図は他に見当たらない。
   ②区分地図が見やすい
     全体のルートを検討するには、この区分地図だけで十分と思わせるものがある。
   ④公共トイレのマークが記載されている。
     これも他の地図ではみられない。

2年に1回程度買い換えたくなる。
買うと、その年の新人と思われる所が、、、、、??
(表紙に、2014とか年号が表記されている、、)

 常用2
 5、上記以外にも多数地図を持っているが、、、
    あまり使わなくなってきたので、ここで紹介しなくてもいいかなー??