■洗車や手入れについて! 2023.3.28 かきかけ
 書き始めると、色んな項目があり、それぞれに深みがある、、、
なので、かきかけになってしまった
また、気力が湧いたら追記します。

< プロローグ >
新人のころは、2時間以上は洗車や手入れをやっていた、、、
要領を得ないのと、そんなに仕事量も多くないので時間があることもそうなんだが、
自分の担当車両でないことも関係ある。

次に誰が乗るかわからないのである。
ましてや、本日乗車した車両が大先輩の車だったら、、、
と思うとよけい手が抜けないのである。

タイヤのホィールから一筋の水垂れがあるだけで、怒鳴られたこともあったなー
洗車したら、駐車場内を一周して水を飛ばせという、、、
(※これは、ハイヤー会社によって、大きく違うので一概には言えないのではあるが、、、)
はあ? まあ確かに、、、
今考えると、ガゾリンの無駄であると思う、、、
トランクを開けた、溝に水滴が残っていても怒られる、、、。
当時は、??と思っていたが、いつの間にかそこまではやる様になった。
その先の、ボンネットの裏側に手前だけワックスもかけている。
こうすると、汚れにくくなるのである。

 < 自分専用車両の場合 >

  昼間待機中に、半練りワックスをかける様にしている。
  ただ、急に出庫になる場合もあるので、一気にワックスをかけない。
  部分的に行う。

  例えば、一番ワックスが取れやすいのは、上面であるボンネット、ルーフ、トランクである。
  次に泥跳ねで汚れやすいのは、フロントフェンダー、リアフェンダーリアである。
  大きく分けて、ドアノブから上を上半身、下を下半身として、手入れを分けている。
  また、タイヤとホィールは、別工程とする。

  ブロックに分けて無理なく行う、。
  また、台帳を用意して記録していけば、どこまでやったか忘れることはない。

 < ボディワックスについて >

  基本、会社支給の半練ワックスで十分だと思われる。
  コダワルドライバーは、自腹で高価なワックスを買ってきて使っている。

  自分も、前までは自腹ワックスを使っていたが、
  コストがかかるのでやめた、、、。

  月に最低1回はワックスをかけたほうがいい。
  (自分は、月2回を目標にしている)
  汚れにくくなるし、少しの汚れは固く絞ったダスタで拭くだけできれいになる。

  ワックスがかかってない車は、固く絞ったダスタで拭くのにすごく力がいる。
  ボディに傷が付いてしまう気がする。
  この状態だと、洗車してやわらいかダスタで水を拭き取り
  ワックスをすぐにかけた方がよいだろう。
  汚れが酷い場合は、カーシャンプーする必要があるかもしれない、、。

  あまりにも、時間がない場合は、スプレーワックスで済ます場合もある。
  臨機応変に!
  多少ボデイが濡れていてもそのまま使えるので便利。
  コスパがいいのは、カインズのスプレーワックスだなー。400円前後
  マイカーにも使う様になった、、、余談!
  コストがゆるせば、CCウォーターゴールドはピカピカになる。

 
< タイヤーワックスについて >

  基本、きれいに汚れを落とすには、亀の子たわしと、工業用石鹸。
  ただ、しんどいので、洗車用ブラシが良いだろう。

  その後は、水性のスプレータイヤワックスが良いだろう。
  ピカピカにするには、油性のスプレータイヤワックスがいいのだが、
  タイヤにはあまり良くない。
  表面がひび割れする原因にもなるという、、

  実際に頻繁に交換しない、マイカーのタイヤに油性を使い続けていると、
  実際になった。
  ただ、年間走行数が3~5万キロ走るハイヤー車両だと、
  タイヤ交換インターバルが短いので、さほどきにすることは無いと思われる、。
 
 
 < ホィールの手入れ 

  最近の車両のホィールは、スポークが多く手入れが非常に面倒である。
  洗車ブラシでは完全にはきれいにならない。
  ダスタを手に持って、スポーク?1本1本きれいにしないといけない。
  きれいにしても、すぐ汚れるのではあるが、、、
  ブレーキの効きをよくする為に、
  柔らかめのブレーキパッドを使っている事が多い。
  その粉塵で、ホィールが汚れるのである。
  よくホィールが汚れるのは、ベンツやBMWである、
  まめに掃除をしないとシルバーのホィールは
  ススで汚れたみたいになる、、、。
  ドイツ車は、ディスク板も一緒に削れるからよけいにひどい。

  高級車では、ドラムブレーキは見たことがない、というか無いであろう。

  最近では、自分的に良いのは、グラスターかな?
  特にホィール用ではないのだが、ブレーキディスクにかからない様にして、
  吹き付けて掃除すると、汚れがよく取れる。
  また、汚れが取れたあと、汚れにくくなるのも特徴だ!
  これ以外に、良い方法があれば、教えてもらいたい、、、

 
 窓ガラス >

  レインX、ガラコ系でコーティングするのがいいと思っていた。
  ただ、ドライバーにより、夜間はギラギラすると感じる人もいて、
  万人受けはしないみたい。

  R32GTRに乗っていた時は、レインXは必須であった。
  高速道路では、ワイパー無しでいけたー

  ただ、ガラスをきれいに清掃してから、レインXを塗って、
  乾いて、拭き取って、の作業が少し面倒であった。

  で、見っけたのがこれ!
  「KURE ガラスクリーナー&撥水コート 
  ストーナー クリーン&リペル」
  汚れたガラスに直接かけて拭き取るだけで、効果ある! これで十分である。。
  まあ、これよりもコスパがいい製品を見つけたら乗り換えるけど、、、

 
 < マットレス >
これは、当初、色々な方法で清掃したが、、、
結局のところ、取り外してかべに押し当てて前から後ろ方向へ、濡れダスターで汚れを、
拭き落とす感じにしている。
これだと、最短できれいになる。
拭く方向が重要で、マットの毛に入り込んだ小石も取れる。
大体、人が乗車する時は、前方向にマットがずれる事が多い。
そう考えると、汚れは、車両の後ろ方向から前方向へ入り込む事が多い。
それに気がついてからは、この方法で早く清掃ができる様になった。
その後は、消臭&殺菌スプレーを吹きかけて完了。
汚れが酷い時は、中性洗剤で水洗いする時もある。
まあ、その後乾かすのに時間がかかるので、時間がある時でないと、、、

 
 < どの車両でも必ず行う事 >
  車内の清掃は、毎回行うのは当然である。
  最低限、
  1,足元のマットレス、2,ドアの内側、3,座席前の全席の背もたれ、靴が当たりそうなところである。
  意外に見られている、4,ナビ画面の汚れ!
  固く絞ったダスタで、ホコリと指紋汚れは落としておこう!

  5,窓の内側、6,内側のドアノブ
  7,後部ドアを開けた部分、。
 
 毎日、洗車をすることも無いと思う、、、。
まあ、雨に降られて、ビシャビシャになったら洗車すべきではある。
翌日も、朝から天気予報が雨なら、ほぼしない。
が、しかし泥跳ねで、各フェンダーの後部が汚れていれば、洗車はする。
洗車ブラシよりも、洗車専用のスポンジが良いと思う。

1,安全運行をする為、過剰な時間をかけて睡眠時間を削らない。
2,車の手入れは、効率的にやる! やれる様にする!

  手入れは、1時間以内に!
 
 <  徹底的になる手入れでも、最長2時間以内。>

掃除機により車内の塵埃ゴミ等を吸い取る。

革シート及び革部分の、専用クリーナーで磨く。
エンジンルーム内の主たる部分の拭き掃除。(各上面、シリンダーヘッドカバー、各種樹脂カバー他)
整備士の方が、きちんと手入れされていると、気持ちよく作業ができると思うので、、

ボンネットの裏側のワックスがけ。(前部のみ)
トランクの裏側のワックスがけ。(前部のみ)

リアトランク内の掃除。