プロドライバーとして
 特に普段であれば、安全、快適、迅速に務められる。
(基本をマスターすればの話だが、、、)が、プロであればそれ以上が求められる

 最近心がけているのは、(2022年から)

日経新聞(日本経済新聞)を読んでおくと、役員と内容の濃い会話ができる。

まあ、投資も勉強しているので、一石二鳥ではありますが、、、

ドライバーとして基本的な部分をマスターしたなら、
そういった、プラスαまで勉強するといいと思います。

ベテランドライバーとして、もう一段スキルアップをしましょう!

・よく行く会社のHPは、定期的に見ておくようにする事。
・何を生業にしているかも知っておくこと。
・もちろん株価も知っておく。

運転環境が悪いときにも、そのポリシーを守って運転しなければいけない。
  ●外部的要因
 悪天候
 度重なるスケジュール変更他
 事故渋滞
 JCT渋滞、料金所渋滞
  ●内部的要因
 自分の体調不良

ドライバーも人間であるから、体調のすぐれないときもある。
・お腹の調子が悪い時。
・睡眠不足の時。(ゴルフの時、早く起床した時など3時起きとか、、)
・疲れが溜まっている時。(長距離を休憩なしで連続運転中の場合、)
・風邪っぽい時。(ひきかけの時、ひいたら仕事をしてはいけません。ウツします)
・咳き込んだ時。
・その他


 ※熱ぽい時は、運転してはいけません!!

最終的に時間的問題になる!!
そういった時にも、基本に則った運転をしなければいけないのだ。
結構きついが、、、、、


すべての条件が良い時は、どんなドライバー、安全運転はできるのが普通。
条件が悪いときでも、安全に迅速に運転するのが、ハイヤードライバーなのである。

もう少し、詳しく、、、
1,悪天候
   雷雨、積雪、霧、

 基本、ドライバーになったからには車の運転が好きなのでたいした事はない。
 あまり運転が好きでなくてドライバーになった人は大変だと思う。
 自分は、逆に悪天候は非日常なので、
 そんな時に運転できるとわくわくしてしまう。(ちょっと変か?)

 ここで、経験と知識の差がでるのではと思う。
 雪道は豪雪地帯の走行を経験しているので、
  タイヤが滑るのは楽しいと感じてしまう。
  ただし実車時はグリップ走行に徹する。
 

 2,体調不良
・腹痛
 お腹が痛いときに、首都高渋滞に、はまるととても辛い!
 より緊急事態になってくる、、

最悪の場合を考えると、高速を降りてコンビニのトイレに行かせてもらうしかない。
そうしないと最悪の事態に、、、

どちらが総合的に、被害が小さいか??
そんな時に考えなければいけない。
もっと、常日頃から体調を整えておく、、、
そうはいっても、完璧にはできないこともある、、、。

・眠気
睡眠不足は、少しでも時間があれば車内で寝る。
夏場は、エアコン温度を26ぐらいにする。
24度だと、冷えすぎて風邪をひく可能性が上がる! 注意!


咳は、マスクしかない、、、保湿効果もあるし、一石二鳥!
コロナが流行ったので、もはやマスクがデフォルトに!

冬の車内は暖房で空気が乾燥する。
そうすると喉はイガイガして、風邪を引きやすくなる。
可能であれば、
車内用加湿器の導入をおすすめする。

風邪薬等での眠気はコントロールできないので、飲む前に申告して
代車の手配をした方がよいであろう、、、
安全第一!!

  ■待機していて辛いのは、、

お客様の、戻り時間がまったくわからない場合である。
いつも
臨戦態勢でいなければいけない。

いつ戻ってきても、それを気づきすぐに対応できなければいけない。
もどって来られるまで、気が休まらない訳である。

これが自分の予想より何時間も遅くなると、より疲れる、、
そして気を抜いたときに、戻ってこられることが多い(冷汗)

逆に時間の目安がわかっていれば、
その時間の30分前までは自由に別の場所で
休んでいれば良いから気楽である。


・対処法
なので、下車する時に、聞けるタイミングがあれば目安時間をお伺いする。